競売不動産用語の基礎知識 β版

一括売却(いっかつばいきゃく)

執行裁判所は、相互の利用上、不動産を他の不動産と一括して同一の買受人に買い受けさせることが相当であると認めるときは、差押債権者や債務者が異なる場合であっても、一括売却することを定めることができる(民執61条本文)。

1個の申立てによって開始決定がなされ、数個の不動産が差し押さえられ、その中の一部の売却基準価額で各債権者の債権および執行費用の全部を弁済できる見込みがある場合には、その余の不動産まで換価することは超過売却(民執73条)となるので、この場合には、所有者の同意がある場合に限り一括売却できる(同法61条但書)。




【参照文献】
新版デュープロセス民事訴訟法・民事執行法・民事保全法/竹下貴浩
不動産担保処分/上野隆司・高山満

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