競売不動産用語の基礎知識 β版

特別清算手続(とくべつせいさんてつづき)

特別清算手続は、清算型倒産処理手続の一種であり、株式会社の解散後の手続として現行会社法内で規定されている第4の倒産法制である。もともとは、1938年の商法改正により、破産手続よりも簡易な協定型の清算手続として導入された。

民事再生手続と並んで、いわゆるDIP型の倒産処理手続の1つである。その適用対象は、上述のとおり、すでに解散した株式会社に限定されているので、通常の会社が特別清算手続に入るには、まず株主総会で解散の決議を行う必要がある。また、裁判所の監督の下に、清算人がもっぱら債権者との交渉に基づいて作成する「協定」を軸に株式会社の清算と債権者の弁済を行うものであり、関係人による自治が重視されているところに特徴がある。

なお、上記の特徴は維持されつつも、2005年の会社法制定に伴い、手続の迅速化、合理化、公平性・透明性の確保の観点から様々な局面での旧制度の見直しが図られた。

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