競売不動産用語の基礎知識 β版

抵当権消滅請求(ていとうけんしょうめつせいきゅう)

抵当権消滅請求とは、抵当不動産の第三取得者が自らその抵当不動産の価格を評価して、この評価額の弁済によって、抵当権を消滅させるよう抵当権者に要求する制度である(民法379条)。この制度は、抵当権の実行により第三取得者がいったん取得した用益権を失うことを防ぐ一方、抵当権者も競売手続に要する日時および費用を免れ、いくぶん少額になるにせよ速やかに現金を得られる利益があるとされている。

抵当権消滅請求権者は、抵当不動産に抵当権の実行としての競売による差押えの効力の発生前までは、いつでも抵当権消滅請求をすることができる(民法382条)。



【参照文献】
不動産担保処分/上野隆司・高山満

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